Point1 豊富な衣裳
オリジナルからインポートまで、洋装も和装も幅広いラインナップをご用意しております。
平日は試着付き相談会も開催中。お気軽に店舗までご相談くださいませ。
東京都でおしゃれでリーズナブルなフォトウェディングを検討している人へ。費用相場や人気の衣裳、スタジオやロケーション撮影の費用や選ぶ衣裳の違い、都内で花嫁の支持を受ける人気のロケーションスポットなど、詳しく解説します。東京都だからこそ叶う、安いプラン料金、フォトジェニックな撮影、こだわりの上質な衣裳…さまざまなスタジオを比較検討する際に、どんな撮影が叶えられるのかを確認しておきましょう。
東京都は撮影スタジオが多いだけでなく、インスタグラムで発信したくなる、思わず撮りたくなるフォトジェニックな公園、観光地、名所が非常に多い場所でもあります。
そのため、フォトウェディングや前撮りでもロケーション撮影を選ぶカップルの割合が多くなっています。
また、東京はフォト撮影を専門に行うスタジオ数が全国的に見ても圧倒的に多いこと、東京の名所や景色の良い場所も無数にあるためロケ地までの移動が短時間で叶うことなどが、ロケ―ション撮影人気を後押ししています。
東京都 | 全国平均 | |
---|---|---|
スタジオ撮影のみ | 32.3% | 16.6% |
ロケーション撮影のみ | 50.0% | 47.8% |
両方で撮影 | 17.5% | 19.9% |
※データ出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ
「スタジオ撮影」とは、フォトスタジオ内のセットを使って撮影するプランのこと。
フォトスタジオは通常衣裳ルームやメイクルームといった仕度ができるサロンを併設しているため、打ち合わせ、衣裳選び、着付けとヘアメイク、撮影といった流れがスムーズに執り行うことができます。
また、現在では撮影セットにこだわっているスタジオも多く、本物の自然光のようなライティングや、トレンド要素いっぱいのフォトジェニックなセットを用意しており、室内とは思えぬさまざまなシーンやカットを撮影できるのです。
移動や撮影許諾といった手間がかからず、一年中気候、天候に左右されずに撮影が可能で、料金面でもロケーションプランに比べ安い設定というメリットがあります。
「ロケーション撮影」とはスタジオ以外での撮影プランのこと。
開放的な屋外やガーデンといった野外での撮影だけでなく、雰囲気のある洋館の屋内やコンセプトのある建物の中で行う撮影など、移動を伴うスタジオ以外でのフォト撮影がロケーション撮影です。
フォトスタジオのセットでは味わえない開放感やロケーションの雰囲気や景色を楽しみながらの撮影になり、東京都では特にロケーション撮影を選ぶ割合が多くなっています。
注意点として、スタジオ内で撮影するスタジオフォトは天候・気候にまったく左右されることなくほぼいつでも撮影できますが、ロケーションフォトは気温や天候が衣装選びや写真の出来栄えに大きく影響します。
東京都ではSNSなどに端を発する「撮影ブーム」から、記念撮影やプライベート撮影のためのフォトスタジオやプロカメラマンの供給が非常に多い場所です。熾烈な市場競争が行われています。フォトウェディングの価格帯は他県に比べ、クオリティ高めのプランから格安プランまで選択肢が多いのが特徴です。
東京都の結婚式の費用相場は全国的に見ても高い方ですが、フォトウェディングは相反して相場は全国平均より低くなっているのです。
フォトウェディングには、撮影場所によって大きく2種類に分かれています。スタジオセット内で撮影する「スタジオ撮影」と、スタジオ以外の屋外や映える風景、建物を利用して撮影を行う「ロケーション撮影」です。
撮影場所の違いによって、フォトウェディングの費用相場が変わる要因になり、一般的にはスタジオ撮影の方が安く、ロケーション撮影のほうが高く設定されています。
東京都のフォトウェディングの料金相場も、スタジオ撮影に比べロケーション撮影は1万円~2万円ほど高くなっていますが、全国平均の相場と比較すると、どちらの撮影料金も2万円~4万円も低く抑えられているのが大きな特徴と言えます。
東京都 | 全国平均 | |
---|---|---|
スタジオ撮影 | 17.8万円 (ボリュームゾーンは5万円~10万円) |
16.6万円 (ボリュームゾーンは5万円~15万円) |
ロケーション撮影 | 18.6万円 (ボリュームゾーンは10万円~15万円) |
19.2万円 (ボリュームゾーンは10万円~15万円) |
※データ出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ
全国的な平均値を見ると、フォトウェディングの撮影依頼は結婚式会場やその専属業者のプラン申し込みする割合が高くなっています。しかし、フォト撮影の専門スタジオや業者、プロのカメラマンが集中して多い東京都では、フォトスタジオや写真館、カメラマンのフォトウエディングプランに依頼する割合がとても高くなっています。
結婚式会場が提示するフォトプランに比べ、フォト撮影専門業者のプラン料金はかなり安い相場に抑えられているため、東京都の費用相場が低い大きな要因でもあります。
都内のフォト撮影専門業者やカメラマンは、SNSでのトレンド発信を盛んに行っており、申し込みを検討するカップルも、ウェディング情報誌以上に、SNSに掲載しているスタジオやフォトグラファーが撮影した画像を参考にしている人が増加しています。
スタジオ撮影 | ロケーション撮影 | |
---|---|---|
結婚式会場・ または提携事業者 |
27.0% | 27.1% |
衣裳店・ または衣裳店の紹介・提携先 |
19.0% | 18.8% |
写真専門スタジオ・ カメラマン |
52.4% | 45.9% |
※データ出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ
フォトウェディングでは、結婚式の衣装レンタル料金と比較して格安で衣装がレンタルできるため、和装洋装ともに、衣装にこだわることができます。
また、和装と洋装を両方楽しむなど、お色直しを計画するカップルも多くなっています。
スタジオ撮影では、男女ともに和装が人気で、特に女性は華やかな色打掛を着たいと希望する方が多い傾向です。
撮影スタジオにセットを組んで撮影する「スタジオ撮影」であれば365日、気候天候を気にせずに撮影可能であるため、気温の変化に対応が難しい和装には適した環境と言えます。
また、新婦の衣装は重ね着で重く、動きが大きいポーズやシーンは難しいため、セットや撮影小物を使って雰囲気や表情の変化をより楽しむスタジオ撮影に、和装はおすすめです。
1.色打掛け 46.0%
2.ウェディングドレス 44.4%
3.白無垢 36.5%
4.カラードレス 20.6%
1.紋付き袴 66.7%
2.タキシード 41.3%
3.燕尾服 9.5%
ロケーション撮影でも和装は人気ですが、開放的な空間を活かした動きのあるシーンやポーズを撮影を希望するカップルが多く、洋装の割合が高くなっています。特に開放的な自然のグリーンや都会的な背景に馴染む白色のウェディングドレスが人気を集めています。
また、開放的な空間では、風になびく薄い素材のドレスやトレーンの長いドレスなど、シルエットに動きがあるドレスが人気です。
1.ウェディングドレス 54.1%
2.色打掛け 32.9%
3.白無垢 23.5%
4.カラードレス 12.9%
1.タキシード 45.9%
2.紋付き袴 43.5%
3.カジュアルスーツ 16.5%
フォトウェディングの衣装レンタル料金は比較的安価であるため、衣装を2着以上楽しみたいと検討する方も多いでしょう。結婚式では高額でお色直しを諦めた方でも、フォトウェディングの安価なレンタル料金なら、衣裳替えは十分に可能です。
また、衣裳替えを手に届く価格で格安料金で提供するプランを用意するスタジオも数多くあります。
スタジオ撮影 | ロケーション撮影 | |
---|---|---|
新婦着用平均衣装枚数 | 1.6枚 (2着以上着用した割合は44.4%) |
1.4枚 (2着以上着用した割合は34.1%) |
新郎着用平均衣装枚数 | 1.3枚 (2着以上着用した割合は27.0%) |
1.2枚 (2着以上着用した割合は20.0%) |
※データ出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ
スタジオ撮影とロケーション撮影では、選ぶ衣裳と着用数の組み合わせに違いと特徴があります。 スタジオ撮影は和装を中心に2着以上着る人が半数以上、ロケーション撮影は和装か洋装どちらか1着に絞る人が多いことが分かります。
・色打ち掛けのみ 22.2%
・ウェディングドレスのみ 15.9%
・白無垢+色打ち掛け 11.1%
・白無垢のみ 14.3%
・ウェディングドレス+カラードレス 11.1%
・ウェディングドレス+白無垢 6.3%
・ウェディングドレス+色打ち掛け 4.8%
・ウェディングドレス+カラードレス+色打ち掛け 3.2%
・ウエディングドレスのみ 31.8%
・色打ち掛けのみ 15.3%
・白無垢のみ 8.2%
・白無垢+色打ち掛け 8.2%
・ウェディングドレス+色打ち掛け 8.2%
・ウェディングドレス+白無垢 5.9%
・ウェディングドレス+カラードレス 7.1%
・カラードレスのみ 4.7%
※データ出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ
スタジオ撮影は仕度をするサロンと撮影場所への移動ロスがほぼなく、短時間での着替えとヘアメイクチェンジが可能であるため、衣裳を2着以上着ることを選ぶ新婦の割合は半数近くいます。
スタジオ撮影では和装が人気であるものの、2着なら洋装も着たいと、和装洋装の両方を選ぶ割合も多いのが特徴です。
フォトウェディングプランでも、和装洋装の両方着用できるプランを用意するスタジオや業者が急増しています。
ロケーション撮影はふたりと撮影スタッフがロケ地に移動して行われるため、衣裳変更には一度フォトスタジオやサロンに戻る必要があります。撮影のための拘束時間が長くなること、交通費含む諸経費が高くなることから、ロケ―ション撮影で衣裳替えを希望する人は少なくなっています。とはいえ、20%以上の人が和装、洋装を楽しんでおり、最近ではロケーション撮影で最初から衣裳替えができる格安プランを用意している業者も増加しており、十分検討が可能です。
ロケーション撮影としてよく選ばれる人気のロケーショスポットは、基本的には美しい景色や四季折々の景色を楽しめる場所、地域の特色が良くわかる有名な観光地や格式や伝統ある建物などさまざまです。
東京都は日本最大の都市であるとと同時に、全国から観光客が集まる観光地でもあり、首都圏に住む人だけでなく「フォトウェディングを東京らしいロケーションで撮影したい」という方が全国からも来訪します。
江戸の歴史を感じる場所から、現代的なフォトロケーションまで。日々変化を続ける東京は人々を飽きさせることはありません。
ただ、場所によっては事前に立ち入り許可や使用料が必要な場合や、撮影期間や時間が限定されていることもあります。事前の下調べや、ロケーションフォトプランを取り扱っているフォトスタジオへの問い合わせが必要です。
近年では、挙式なしでもロケーション撮をも許可してくれている神社でのフォト撮影が人気です。和装が映える撮影スポットとして、神前式を行わないカップルにおすめです。
撮影が許可されている神社で、提携している業者のみの撮影となるため、事前に下調べが必要になります。
東京に残る日本式庭園や大名屋敷跡、城郭などの史跡などは、和装でのロケーション撮影を楽しめる絶好の人気スポットです。四季折々の美しい花や紅葉が楽しめたり、橋や茶室など建物を利用した変化のあるフォト撮影が楽しめます。
古い洋館や欧風のガーデンは、和装も洋装も映えるスポットとして人気があります。特にクラシカルな欧風庭園では、ウェディングドレスやカラードレスでの撮影が人気のようです。グリーンにが映える春~夏、紅葉が映える秋~冬は、まったく違った趣が楽しめるでしょう。事前に立ち入り許可が必要なことが多いため、詳細はフォトスタジオに相談しましょう。
ロケーション撮影のために用意された一軒家フォトスタジオを貸し切り、小物や部屋を使って、まるで海外のようなおしゃれなロケーションフォト撮影を楽しむことができます。基本的には時間で貸し切りのため、他のロケーション撮影と違って他人の目を気にすることなく撮影が可能です。
渋谷や原宿、表参道など、人気の街や美しい街道沿いでのロケーション撮影も増加してきました。特に東京を代表する東京駅前と、東京タワーが見える芝公園はフォトウェディングの聖地と呼ばれるスポット。都会的な風景の中、自然な表情のふたりが撮影できるでしょう。
和装、洋装どちらも楽しめる撮影スポットです。挙式体験だけでなく、本当に挙式可能なロケーションフォト撮影プランが充実している挙式場やホテルでのロケーション撮影は、フォトウェディングのみの結婚式を考えているカップルや、結婚式本番とは違う衣裳で前撮りを楽しみたいカップルにも安定の人気です。
数多くのチャペルを有する東京都で、現在注目を集めているのがチャペルフォトウェディング。
「結婚式をしなくても、本格的なウェディングフォトを撮影したい」というニーズに十分応えらせるロケーションで撮影ができます。
東京・竹芝エリアにある「ルミアモーレ」は、全天候型で開放感たっぷりの白と青を基調としたチャペルが特徴。天井高18mの吹き抜け&大階段は、ガラス天井から自然光が降り注ぎ、ウェディングドレスがより映える設計です。多彩な撮影スポットがあり、鐘、小さなインナーガーデン、階段、ベイエリアのデッキなど、変化に富んだ背景で撮影が可能です。
クリスタルが輝く光あふれるチャペル。自然光が差し込み幻想的な雰囲気が魅力的。祭壇の奥には緑が広がり開放的でナチュラルな写真が撮影できます。
上質で豊富な衣裳を取り揃え、結婚式を熟知したスタッフと人気カメラマンが在籍する『Ushers' Photo(アッシャーズ・フォト)』では、全国にあるスタジオに所属する、全フォトグラファーの作品を紹介。気に入った作風のフォトグラファーを、全国各地から自由に指名できるサービスを行っています。
特にフォトグラファーの競争が激しい東京都内では、経験豊かで信頼度の高い人気フォトグラファーが在籍。選び抜かれたおすすめのフォトグラファーを紹介します。
ワタベウェディング株式会社に所属する全フォトグラファーを対象に行われた社内コンテストで、最優秀賞を受賞。
スタジオカメラマン、広告業界でのキャリアを経て現在に至り、広告フォトなどの撮影も手がけている。
記念写真とは、たいせつなひとの、大好きなところ、忘れたくない姿を写真にすることだと考え、いつ見ても幸せになれるような写真を撮りたいと撮影に臨む。
ワタベウェディングのフォトウェディングブランドである『アッシャーズフォト』は、実際に結婚式のプロデュースやサービスに携わるスタッフが、結婚式と同様のクオリティでサービスを提供しているからお客様も安心してフォトウェディングがおこなえます。
様々なフォトスタジオがありどこのスタジオにしようか迷っている方、フォトウェディングで絶対失敗したくない!と考えている方におすすめです。
北海道から沖縄、海外まで、全国17のスタジオ店舗と20以上の拠点で、フォトウェディングが叶います。
プランには、衣裳もヘアメイクも含まれるので、ご旅行やハネムーンを兼ねた撮影もお気軽にご相談ください。