Point1 豊富な衣裳
オリジナルからインポートまで、洋装も和装も幅広いラインナップをご用意しております。
平日は試着付き相談会も開催中。お気軽に店舗までご相談くださいませ。
フォトウェディングを検索すると「失敗談」「フォトウェディングのみ 後悔」というワードを目にしたことがある方も多いでしょう。口コミサイトで多い失敗談や、フォトウエディングのみで後悔した方の話から、撮影を成功させる、後悔ないよう事前準備やプラン申し込みをおこなうためのコツを解説します。様々なフォトウェディングサービスが急増しているため、新しい魅力的なサービス内容やプランについても確認しておきましょう。
価格が安く準備がいらないシンプルさがフォトウェディングのメリットだったはずですが、急激なニーズの高まりとともに、サービスに対して物足りなさや、実際おこなった後に、ナシ婚でフォトウェディングのみだったことに後悔を感じる人も増加しているようです。
「結婚式ほどおおげさにしたくない」「さまざまな事情で結婚式をあきらめた」というカップルに、結婚の思い出が残せるフォトウェディングはとても便利で魅力的なサービスです。
「料金やサービスの説明不足で当日予想外の説明をされた」「期待していたサービスが受けられなかった」「希望を伝える時間もタイミングも少なく、希望通りの撮影がおこなわれなかった」と感じることが失敗談として多く口コミで掲載されています。
主な失敗談は6種類あります。
【失敗談1】スタジオ側との打ち合わせ時間不足への不満と解決方法
【失敗談2】料金が予想より費用が多くかかったことへの不満
【失敗談3】ヘアメイクの希望が担当者にうまく伝わらなかった不満
【失敗談4】衣裳が理想通りの種類が選べなかった不満
【失敗談5】カメラマンとの意思疎通不足による不満
【失敗談6】撮影データの仕上がりや写真選びの不満
フォトウェディングや前撮りでは、通常準備期間が1~2回程度と少なく、時間がない場合は撮影当日に打ち合わせと衣装合わせといったことも可能です。
そのため「なんの準備がなくても思い通りの撮影ができる」とすべてスタイリスト任せ、カメラマン任せで撮影に臨んでしまい、撮影時間の間に思ったように希望を伝えることができず、撮影内容や出来上がりに不満を持ってしまうケースが多々あるようです。
解決策として、打ち合わせ前に不安なことや疑問な点は、電話、メール、オンラインなどの問い合わせ方法で、スタジオ側に質問して確認しておくことをおすすめします。
また、打ち合わせ時間には限りがあります。できれば撮りたい写真のイメージをぼんやりとでも決めておくことや、衣裳、ヘアメイク、撮影内容で特にこだわりたい部分があれば、その打ち合わせを先にしてもらうよう担当者に依頼するのも大切です。
例えば費用面では、格安プランだと思って申込をしたら思った以上に衣裳や小物が選べる範囲が少なく、自分の希望を契約後に追加していったら費用がとても高くなったという後悔やトラブルも多いようです。多くのスタジオでは、基本的に二人の希望を聞いて見積りを出した後に契約するという流れになっています。そのため、二人がどんな撮影がしたいのか、見積りの段階で希望が出せるようすり合わせをしておき、見積りを出してもらって納得してから契約することが大切です。
解決策として、衣裳は基本プラン内から選ばず、悔いなく好きなものを選びたいなら、ほとんどのスタジオで確実に追加料金が発生します。費用に限りがある場合は上限を決めて先に申告して、その中からサービスを提案してもらうと良いでしょう。
また、オプションサービスとして基本料金以外の費用を明記するフォトスタジオサイトも増加しているため、できるだけオプションサービスの内容と料金に事前に目を通し、確認しておくと良いでしょう。
結婚式のプランには含まれていることが多い「ヘアメイクリハーサル」が、フォトウェディングのプランには含まれていないことが多く、希望する場合は有料オプションで申し込む必要があります。そのため、ぶっつけ本番でヘアメイクの希望をスタイリストの方に伝えなければならず、上手く伝わらなかったというトラブルも多いのです。
ヘアメイクで後悔しないために、希望のヘアメイク画像を集めて事前に担当者に見せるなどの工夫をしている方も多いようです。なりたい、似合うメイクが分からない方は濃いメイクは嫌だなど「こういうメイクは嫌だ」という避けてほしいテイストや部分をしっかり伝えると良いでしょう。
ヘアメイクにこだわりが強い場合は、有料ですがヘアメイクリハーサルを事前に依頼するのも一案です。安く済ませたい場合は、事前に安くメイクしてくれる美容室でヘアメイクリハをおこない、その内容を画像に残して当日打ち合わせで相談するといった方法もあります。
フォトスタジオでは結婚式の衣裳を多く取り揃えていますが、プラン料金内で選べる衣裳の範囲は限られており、最新の衣裳やおしゃれなデザインの衣裳を選ぶ際には有料オプションとなるケースが多々あります。
また「衣裳豊富」「プラン内で着放題」と書かれていたのに、種類は豊富でもデザインによってサイズの取り揃えがないというケースへの不満も多いのです。それに加え、衣裳がプラン内でも小物やアクセサリーが有料だった…ということも。
解決策として、フォトスタジオによっては和装が強いスタジオと洋装が強いスタジオがあるため、事前に、申し込んだプランの料金でどのような衣裳の種類が選べるかを確認して置いた方が良いでしょう。
問い合わせをすれば、どのようなドレスがあり、どのような価格帯になっているか、衣裳ラインナップを送ってくれるスタジオもあります。
また、小物やアクセサリーの持ち込みが可能かどうかも事前に確認しておくことをおすすめします
撮影時間はカメラマンがふたりの自然な笑顔を引き出すために、テンションを上げたりクスッと笑ってしまうような話を振ったりするのですが、緊張のせいか思ったようなポーズができなかった、カメラマンと意思疎通がうまくできず、思ったような写真が撮れないといった不満もかなり見られます。
また、短い時間でさまざまなカットを撮影するため、持ち込みした小物をすべて使ってもらえなかったという不満も多いのです。
解決策として、カメラマン指名が可能かどうかをスタジオに確認する方法があります。近年では系列店に所属するカメラマンでも選択できる有料オプションや、事前にどんな撮影内容かを確認できるスタジオも増加しています。
どんなショットを撮影してほしいかや、使ってほしい撮影小物がある場合には、内容を整理して伝えられるよう当たり側の事前の準備や工夫も大切です。
写真の仕上がりは撮影スタジオによってかなり開きがあります。無料でどこまで修正してくれるのか、撮影した写真をその場で確認させてくれるスタジオもありますが、カメラマンが直接選ぶ場合もあります。
「ほとんど修正なしで肌色に不満」「目をつぶった写真がデータに含まれていた」といった仕上がりへの不満も多くなっています。
解決策として、事前にサンプル写真を確認し、肌色、色調、明るさ、空の色といった気になる点がどこまで無料内で調整してもらえるのかは確認をとったほうが良いでしょう。
簡単な調整なら無料の範囲でおこなってくれるスタジオもありますが、多くの場合修正は有料オプションであることがほとんどです。
一生残す写真なので、写り方が気になる方は有料オプションをつけておくと安心です。
また、撮影データをその場で確認できない場合には、データに入れるのに優先的に選んでほしいシーンや希望を伝えておきましょう。
挙式や披露宴を行わない「ナシ婚」の増加によって、フォトウェディングは多くのカップルから選ばれるようになりました。フォトウェディングは披露宴を開くよりも気軽でリーズナブル。準備期間もほとんどかかりません。しかし、中にはそのメリット以上に、結婚式をきちんとしなかったことへの不満や後悔が後から出てくるケースも多いようです。
結婚式なし、フォトウェディングのみで後悔する理由は主に3つあります。
【後悔の理由1】両親や友人に結婚衣装の晴れ姿を実際に見せられなかった
【後悔の理由2】結婚式に憧れがあり挙式をしなくてよかったのかと後悔する
【後悔の理由3】ゲストを招待できないため、大切な人に会えなかったので寂しい
現代でナシ婚を選ぶ理由はさまざまですが、両親世代や親しいひとたちは「ふたりの晴れ姿を見てお祝いしたい」という気持ちが強い人も多いでしょう。
晴れ姿や挙式の様子を大事な人たちに見せた方がよかったのでは、と後から後悔するケースが多いようです。
解決策として、フォトウェディングのデータを結婚報告ハガキに利用し、周囲に晴れ姿を披露して結婚報告をおこなうことや、アルバムやフォトブックを制作し、両親に記念品として贈呈するなどの方法が今までは選択されていました。
現在では、ほとんどのフォトスタジオで両親や家族、親しい友達を撮影に同行してもらい、見学、または一緒に記念の撮影をしてもらうことが可能です。
さまざまな理由から挙式なしでフォトウェディングのみを選択したものの、けじめとして結婚の誓いを立てるセレモニーは執り行えばよかったと後悔する人が多いようです。
解決策として、本格的な挙式会場であるチャペルでのフォトウェディングを執り行う人たちが急増中です。
チャペルフォトウェディングではチャペルを貸切り、挙式の流れに沿って撮影をおこなうため、ほぼ本当の挙式ど同様に誓いを交わし、指輪の交換などもでき、そのシーンを撮影して周囲の人たちに報告が可能です。
もちろん、チャペルフォトウェディングに両親や家族といった親しい人たちも参加することが可能です。
また、フォトウェディングプランでありながら、立会人をたて、本格的な挙式を執り行うプランも増加しています。費用相場は本当の挙式プランの1/3~1/2程度と、格安料金で挙式を叶えることができるのです。
フォトウェディングは挙式ではないため、披露宴を計画できないと考える人も多いようです。結婚式や披露宴は、お世話になったひとを一同に集めて感謝の気持ちを伝え、おもてなしをする場です。なかなか大切な人を一同に集められる機会は少ないため、ナシ婚について残念に感じる人も多いようです。
解決策として、挙式なしでも会食形式の披露パーティを開催するケースが増加しています。
ご祝儀制ではなく会費制にして新郎新婦やゲストの負担を軽くしたり、家族や親しい人のみ少人数招待しての食事会スタイルで開催する方法があります。
依頼するフォト撮影業者によっては、オプションで会食の会場や料理の手配まで準備してくれる場合や、婚礼衣裳のまま会食に参加できるサービスもあります。
ふたりの結婚の瞬間を、撮影だけでなく幸せな時間として残したい。
フォトスタジオが提供する格安プランでは後悔しそう。
そんな丁寧なフォトウェディングサービスへの期待が高まる中、新郎新婦の結婚式の思い出を深く残せるような新しいサービス提供が、すでに大手の実力あるスタジオでは始まっています。
・フォトウェディング内にシンプルな挙式を取り入れる
・フォトウェディングを本物のチャペルで撮影できる
・フォトウェディングを新婚旅行を兼ね沖縄や北海道のリゾート地やお気に入りの場所で楽しむ
・フォトウェディングに親、兄弟姉妹、友人を招待し一緒に撮影できる
・フォトウェディングをペットとも一緒に撮影できる
・フォトウェディングの後に会食をアレンジして楽しむ
・フォトグラファーを自由に選び指名で依頼できる
・フォトウェディング衣装を自由に持ち込んだり私服や普段着で楽しむ
・フォトウェディングプランをオリジナルで作るために担当アドバイザーと打合せ回数を多くする
これらのサービスは、フォトウェディングのプラン内に、またはオプションとして取り入れているものもあります。
家族だけのシンプルな結婚式をおこないたい人、親や親族に感謝の気持ちを伝えたい人、事情があり結婚式をしない人、などは挙式や会食プランを取り入れたフォトウェディングも人気を集めています
フォトウェディングは基本的には二人で撮影を行いますが、ロケーション撮影やプランによっては、家族や友人など、少人数のゲストが参加しての撮影も可能なプランがあります。参加人数や方法はスタジオによって変わってきたり、要相談の場合もありますが、撮影場所に直接集合してもらったり、挙式シーンの撮影に参列して撮影をすることも可能なプランもあります。
子どもや両親と一緒に撮影する「ファミリープラン」や、大切なペットと一緒に撮影する「ペットプラン」が可能なスタジオもあります。
いかにもな婚礼衣裳ではなく、ナチュラルで等身大のふたりを撮って欲しいという希望から、私服撮影OKや衣裳持ち込みOKの「私服プラン」を用意しているフォトスタジオや撮影業者もあります。
自分の好きなロケーション、カメラマン指名、サービスなどをを自由に取り入れ、オリジナルの撮影プランを作ってもらうような自由度の高い対応や、結婚式により近い撮影プランをセルフプロデュースし、準備にもきめ細かい打合せができるようになっているスタジオもあります。
ナシ婚でフォトウェディングを選ぶ前に、後悔しないポイントとしては、自分が結婚の思い出を残す際に本心では何を求めているかをふたりの間でしっかり話し合い、確認することが必要です。
というのも、上記のような失敗談や後悔は、現在ではフォトウェディングのサービスの充実によって、ほとんど解決できる問題だからです。
オリジナルプランが打合せで計画できるサービスや、結婚式に比べると格安料金で、本格的なチャペルを貸切にしてフォトウェディングと挙式ができるプランなど、いま充実しているフォトウェディングのサービスを把握して、希望を叶えてくださいね。
北海道から沖縄、海外まで、全国17のスタジオ店舗と20以上の拠点で、フォトウェディングが叶います。
プランには、衣裳もヘアメイクも含まれるので、ご旅行やハネムーンを兼ねた撮影もお気軽にご相談ください。