Point1 豊富な衣裳
オリジナルからインポートまで、洋装も和装も幅広いラインナップをご用意しております。
平日は試着付き相談会も開催中。お気軽に店舗までご相談くださいませ。
現在、フォトウェディングを親、兄弟姉妹、祖父母など家族も一緒に撮影できるのをご存知でしょうか?フォトウェディングのプラン料金内、または人数ごと、カットごとの追加料金を支払うだけで、ふたりだけのカットだけでなく、家族と一緒の温かい結婚の思い出を撮影できます。参加者全員で撮影を楽しむには、プラン内容や費用、服装に注意して計画しましょう。
「結婚式の家族写真をフォトウェディングプランを利用して撮影する」カップルと家族が急増中です。
最近では、結婚式をしないナシ婚層や、挙式なし会食のみで結婚式を終わらせるカップルが増加しており、そういった人たちが家族と一緒の結婚式の写真をフォトウェディングプランを利用して撮影しています。
それだけでなく、結婚式をおこなうカップルも「結婚式とは違った家族写真を撮りたい」と結婚式の別撮りとしてフォトウェディングプランを利用した家族写真を撮影するケースが増加しているのです。
フォトウェディングで親、家族、親族、友人に参加してもらうメリットとして、つぎのような点が挙げられます。
挙式や披露宴を計画する際の費用と比べれば、フォトウェディングの費用は1/10程度の格安料金で撮影できます。
基本的には親しい身内のみでの撮影になるため、格式やフォーマル感にこだわる必要はなく、家族の自然な姿を撮影できます。 また、他のゲストの目が気になり、結婚式本番で家族との写真はどうしても少なくなりがちですが、フォトウェディングなら家族だけなので、とことんポーズにこだわったり撮りたいシーンをいくらでも撮影可能です。
せっかくの結婚の思い出を残すイベントがふたりきりではちょっと寂しい…と考える人には、参加者が増えることでワイワイと撮影を楽しむことができます。また、写真にもその時の思い出を残すことができます。
せっかくの晴れ姿を、親や家族、友人など、本当に大切な人たちに実際に見てもらうことができます。ご両親などは、非常に喜ばれる方が多いようです。
通常の結婚式会場は衛生面などの観点から、ペットは参列できない会場がほとんどですが、フォトスタジオの中にはペット可のスタジオや、屋外ロケーション撮影のみペットと一緒の撮影が可能なスタジオや業者も増加しています。大事な家族の一員であるペットと一緒の家族写真が、フォトウェディングでは叶います。
これは「撮影許可」を出しているスタジオや業者に限りますが、基本的には二人の撮影がメインで撮影時間は進行するため、その間に参加者に、カメラマンとは別に写真を撮影してもらうことも可能です。
フォトウェディングに撮影参加者をふたり以外に追加して招待したい場合は、申し込みの前に参加可能かどうかをフォトスタジオに確認する必要があります。基本的には、家族を交えた撮影可能なスタジオがほとんどです。
家族写真をフォトウェディングで撮影するための料金はふたりのプラン内に収まる場合と、追加料金が1人単位で発生する場合、家族を交えたカットごとに料金が発生するがあります。
通常のフォトウェディングの費用相場は、スタジオ撮影が10万円~15万円、ロケーション撮影が15万円~20万円程度ですが、家族など撮影人数を追加する場合、無料で受け入れてくれるスタジオもありますが、通常は人数が増加するぶんカット数も増えるため、1~2万円前後の追加料金が発生する場合があります。
料金体系はスタジオや業者によって異なるため、申し込みの際に家族写真も撮影したいことを伝え、見積りを出してもらいましょう。
基本的には、家族写真撮影に何人参加するのかは、事前に申告する必要があります。
撮影参加人数には上限がある場合があります(ふたりを除いて10人まで、など)。何人まで参加可能かを確認しましょう。
親などの参加者の撮影衣裳のレンタルやヘアメイクもお願いできるかを確認しましょう。ゲスト用衣裳の用意がないスタジオもあります。基本、ゲスト用に衣裳レンタルやヘアメイクをお願いする際は、追加料金がかかります。
フォトウェディングの撮影日程に参加できるかどうかの確認は早めの打診が必要です。フォトウェディングの料金は土日祝日は1万円~2万円以上高くなるため、平日の撮影を検討しているひとも多いでしょう。
一緒に撮影する家族がスケジュールを調整しやすいよう1ヵ月前には知らせて確認しましょう。
一般的な結婚式では、家族写真というと親族までふくめ10名~20名以上の「集合写真」となってしまうケースが多いでしょう。
「結婚まで一緒に暮らした家族のみ」「両家の両親と新郎新婦のみ」「大好きな兄弟姉妹、または祖父母のみ」といった関係性別の家族の写真をたくさん撮影する時間を十分にとれない…といった悩みもよく聞きます。
フォトウェディングでは、プランの撮影時間内やカット数内であれば、撮りたいシーンや撮りたいひとを選んでの撮影が自由に計画できるのです。
参加可能な想定人数 | 参加する家族の範囲 | |
---|---|---|
スタジオ撮影 | 4人~10人 | ・両家の親 ・ふたりの子ども ・兄弟姉妹・祖父母 ・兄弟姉妹の配偶者、子ども |
ロケーション撮影 | 4人~20人 | ・両家の親 ・ふたりの子ども ・兄弟姉妹・祖父母 ・兄弟姉妹の配偶者、子ども ・特に親しい付き合いのある親族 ・ペット |
フォトウエディングで結婚の思い出となる家族写真を撮影する際、家族や親族をどこまで呼んでいいかは、依頼するスタジオの規定や撮影場所によって異なるため、事前に確認が必要です。
一般的には新郎新婦以外には両家の両親だけ呼んで4人程度に限定するか、新郎新婦の兄弟姉妹や祖父母までに限定して10人程度で撮影するケースがほとんどです。
フォトウェディングのスタジオは本来ふたりでの撮影を想定しているため、控室や打ち合わせルームはさほど広くない場合が多く、一緒に撮影したい参加者は10名以下までと規定しているスタジオが多いでしょう。
また、同じ時間帯に同時に複数のカップルが撮影しているため、スタジオ内が過密にならないよう調整して予約スケジュールをとっているため、撮影参加者の数は事前に申告が求められます。
屋外でおこなうロケーション撮影は参加人数を大幅に増加可能ですが、撮影の進行や時間内でスムーズに対応可能な人数を想定されるため、20名までが現実的です。
しかし屋外撮影の場合、悪天候の対応として予備日などの日程調整が必要なこともあります。雨天の場合スタジオ撮影や屋内撮影に切り替える方法も想定すると、10名程度が現実的です。
またチャペルやホテル内といった、結婚式会場や建物を利用したロケーション撮影では、建物内に参加できる人数が事前に決められていますので、規定人数内で参加しましょう。
親、家族、親族、友人などに撮影に参加してもらう場合の服装は、基本的には新郎新婦の撮影イメージに合わせたもので自前で用意してもらうか、こちらで手配を行います。
例えばスタジオ内での撮影であれば、結婚式に参加する服装(父親ならタキシード、母親なら黒留袖、友人ならお呼ばれドレスやスーツなど)での参加が一般的ですが、最近ではくだけた雰囲気でちょっとおしゃれなスマートカジュアルな服装を自前であるもので参加してもらう場合や、思い切りカジュアルな服装での参加など、新郎新婦のイメージにより服装指定はさまざまです。
また、ビーチやリゾート地でのロケーション撮影の場合はお揃いのアロハシャツやブライズメイドの衣裳などで合わせる場合もあります。
基本的に、撮影参加者の衣裳やヘアメイクを新郎新婦が撮影イメージに合わせて参加者にお願いします。
フォトウェディングに参加する際の家族の服装は、基本的には結婚式に参列する際の親族の服装であることが一般的です。男性であればフォーマルなスーツ、女性であれば留袖などの着物やお呼ばれ用フォーマルドレスなどが良いでしょう。
家族それぞれが既にもっている服装を着用して参加する場合もありますが、母親のが着物などを着用したいとレンタルを希望することも多いようです。その際は、撮影場所近くの美容室を予約手配する必要があります。
新婚旅行と家族旅行を兼ね、沖縄やハワイなどリゾート地でフォトウェディングを行うケースも多くあります。基本的には、新郎新婦以外の家族はなんの準備もせず、そのままのカジュアルな自然体の服装で撮影に参加するケースが多いようです。
いっぽうで、家族の服装は沖縄ならかりゆしウェアやかりゆしワンピース、ハワイであればアロハシャツやムームーを着用して撮影を希望するカップルも多くいます。家族でお揃いのアロハコーデを考えている場合には、新郎新婦が事前に購入またはレンタルで服装を準備することが多いようです。
アロハウェアやかりゆしウェアは撮影スタジオで衣裳を用意していることも多いため、事前に問い合わせてみましょう。
最近では「いつもの自然な家族の姿を撮りたい」と、家族には普段通りのカジュアルな服装や、ちょっとおしゃれなきれい目のお出かけ着をお願いしする新郎新婦も増加しています。
ただ、いつもどおりのカジュアルと言われても家族は困ってしまうため、できるだけ「こういう服装がいい」とコーディネートやドレスコードを詳しく指定してあげたほうが良いでしょう。
フォトウェディングに参加する子どもの服装は基本的にレンタルできず、自分たちで用意します。子どもの服装に力を入れるカップルも多いようで、ベビー用ドレスやタキシードといった、子ども用フォーマルを用意するケースが多いでしょう。
着替えはスタジオ内で可能ですが、両親以外に同伴者がいない場合はベビーシッターの依頼が必須です。
また、子どもの服装で靴下や女の子のおむつの上に履かせるアンダーウェアを忘れてしまうケースも多いので、忘れ物には注意しましょう。
フォトウェディングを利用して結婚の思い出の家族写真を撮影するのに、どんなポーズや並びでの撮影が楽しめるのかをご紹介します。
結婚式の親族写真の並び方は「カメラマンから見て左側が新郎家、右側が新婦家」という一般的な決まりがあります。好きな立ち位置に並んでOK!ということではないため、注意しましょう。
・一番前列の中心に新郎新婦。カメラマンから見て左側に新郎、右側に新婦が並ぶ
・新郎新婦の隣にそれぞれの家の父→母の順で並ぶ
・母の隣には祖父→祖母、または兄弟姉妹
・二段目の後ろにはおじ、おば、いとこ
全員が一列に並んだ集合写真はぜひ撮りたい一枚です。 手を挙げていたり、ピースをしたり、ジャンプしたり、手をつないだり、家族それぞれが自然体で絆を深める撮影ができます。
新郎新婦のキスシーンに目を隠す家族という、海外の結婚式の定番ファミリーフォトです。 他のゲストの目が気になるような海外定番ポーズも、フォトウェディングでは気負わずに撮影可能です。
並んだ新郎新婦や見つめ合う新郎新婦を中心に、大盛り上がりの家族のショット。ノリの良い家族にはおすすめのワンカットです。
新郎、または新婦の後ろから笑顔の家族がひょっこり顔をのぞかせる、それぞの家族らしいカットもおすすめです。
結婚の思い出となる家族写真を撮影するのにおすすめのフォトウェディングプランを紹介します。
周囲の目も気にならず、格安料金でアットホームな家族写真が撮影できるスタジオプランが人気です。オールシーズン天候に関係なく撮影できることや、準備もほとんど必要ないこと、気兼ねなく緊張せず、自然体な家族のまま撮影できるというメリットがあります。
本物の結婚式さながらの撮影が可能なフォトウェディングプランです。特に、チャペルや結婚式会場を利用したフォトウェディングでは、撮影を挙式の進行と同様に撮影するため、家族とのファーストミート、母親のベールダウン、父親との入場といったシーンもしっかりと撮影でき、結婚式とまったく同じ感動ができます。
現在ではフォトウェディングでありながら挙式セレモニーもついている格安プランの用意があるため、挙式付きプランの選択もおすすめです。
沖縄や北海道といった、結婚の思い出作りを兼ねた新婚旅行、家族旅行をでのフォトウェディングプランもおすすめです。
家族旅行のイベントとして、結婚式に比べ短時間の撮影で終わることや、リゾートの非日常観たっぷりの美しい景色のなかで、何度でも見返したくなる家族写真を撮影できます。
せっかく家族が結婚の記念に集まった場であるので、家族写真撮影後には集まった両家家族で会食できるよう手配するなど、計画するのもおすすめです。結婚式会場やホテルが提案するフォトウェディングプランの中には結婚式さながらに、撮影後婚礼衣装のまま、同施設内のレストランで会食できる場合もあるため、希望がある場合は問い合わせしてみましょう。
結婚の記念品となるアルバム。フォトウェディングや前撮りの撮影後、受け取ったデータを編集し、フォトブックを制作することもできます。
・フォトウェディングを依頼した撮影業者やスタジオに依頼する
・データを他のアルバム制作業者に持ち込み改めて制作依頼する
・アルバムではなくフォトブックを自作編集し、製本依頼する
・キッドやアルバムを購入してアルバムを自作する
撮影した業者やスタジオでは、ほとんどがアルバムも制作してくれる業者と提携しており、撮影後スムーズにアルバム制作ができるよう、画像選びや細かい指示のヒアリングなどをおこない、発注してくれます。この場合料金はオプションとなり、追加料金が発生します。
撮影データを買い取るプランを申込み、そのデータで他のアルバム制作業者やフォトブック制作業者に外注します。
市販の製作用アルバムや色紙やシールなどのアルバム製作用キットを揃え、自分でウェディングアルバムを工作のように制作することも可能です。
自主制作アルバムは制作費用が安いフォトブックに比べ、料金だけで比較すると価格の高さがネックです。しかし出来上がった印刷画像を比べると、色の使い方がフォトブックとはまるで異なります。
印刷での色の表現力に深みや繊細さ、鮮やかな美しさが、フォトブックとは大きく変わってくるのです。
また、アルバムは紙質も厚手で紙質や色合いの変質もフォトブックに比べれば長期保存に適しています。
撮影時の美しい幸せな思い出がそのままに蘇る「美しく色褪せないよう保存したい」「自分や両親への記念品にしたい」場合はアルバムがおすすめです。
高額アルバムのかわりに、安価な制作料金で依頼できるフォトブックが注目されています。
フォトブックは基本的には書籍と同様の装丁をおこなうサービスで、編集や構成レイアウトまでは自分でおこない、製本依頼だけ業者に依頼するような発注システムになっています。
費用は格安ですが、通常の書籍や写真集と同様のつくりであるため、長期間の保存にはアルバムよりも劣ります。
気軽に、カジュアルに、何度でもすぐ取り出せるようなアルバムを作りたい方や、たくさん制作して親戚や友人などにも配りたいという用途に向いています。
フォトウェディングを利用して結婚記念の家族写真を撮影するには、ふたりがどんな家族との思い出をつくりたいか、まずはSNSなどでさまざまな家族写真を見て、イメージを作るのもおすすめです。
フォトウェディングでは、家族参加の撮影はほとんどのスタジオや業者で可能ですが、各業者やプランによって、参加できる人数や費用が異なる場合があります。
また、撮影だけではなく、家族旅行や会食といったプラスαの思い出作りや楽しみの要素を取り入れる検討もおすすめです。
北海道から沖縄、海外まで、全国17のスタジオ店舗と20以上の拠点で、フォトウェディングが叶います。
プランには、衣裳もヘアメイクも含まれるので、ご旅行やハネムーンを兼ねた撮影もお気軽にご相談ください。